「新政 貴醸酒 陽乃鳥」 商品詳細
1973年、国税庁技師の手により日本最古の清酒製法をベースとして開発された「貴醸酒」。
酒は通常、米・米麹・水で仕込まれるが、この水の一部を酒に置き換えて仕込んだものである。
酒がもう一度もろみの中で発酵作用を受ける。
このため出来上がった酒は、より濃厚になり甘みも強くなる。
開発は2008年であり、この酒が生まれ変わる様をして「陽乃鳥」と名付けられている。
なお加えられる酒はあらかじめミズナラの樽に入れて1年間追熟させており、そこから得られるバニラ様の香りがより酒の甘さを引き立てる。
まさに、唯一無二の「貴醸酒」である。